NehalemアーキテクチャのMacBook

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色々仮想化周りを見ている関係か、Nehalemアーキテクチャに注目しているのです。
というのは前振りで、仮想化は全然関係なく、家で利用しているノートPCが5年前のモノ(Centrino)なのでそろそろPCを買い換えようとしています。iPhone(iPod Touchだけど)のプログラミングをしてみたいのでMacを買うことにしていて、そこで当然ながらNehalemアーキテクチャ搭載のMacを待つことになります。

こないだ行われたIntelのイベントIDFでついにNehalemアーキテクチャのモバイル向けプロセッサClarksfieldの正式発表があって、これはついにMacBookに搭載かと思ったら、Apple InsiderによるとMacBook Proは次の2010年上期にでるArrandale(dual core)を採用するのではないかとのこと。残念。

でも、今週MacBookの発表があるらしいので、良かったら買ってしまうかも。でも、アルミ筐体がいいからMacBook Proがいいなぁ。

蛇足ながら、ClarksfieldはGPUが外付けでArrandaleは内蔵です。MacBook Proは外付けなので、Apple Insiderに反してApple頑張らないかなとも思ってますが。

ちなみに、Mac RumorsというサイトにはBuyer’s Guideがあって、今までのプロダクト平均リリース間隔からいつ買うべきかをアドバイスしてます。[Buyer’s Guide Mac Book Proの項]

[参考URL]
IntelがIDFでモバイルCore i7を発表した理由[PC Watch]
Intel releases Core i7 ‘Clarksfield’ mobile processors[Apple Insider]
[CG]あわせてMacBookもアップデートされるんだって[TechCrunch]

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