VMware Virtual Centerにsysprepを配置することで、仮想マシンのデプロイ時にWindowsの初期設定を自動化することができます。

ダウンロード:MSサポートオンライン

  1. sysprepの入手
    • WindowsメディアのSUPPORT\TOOLS\DEPLOY.CABを利用
    • Microsoftのサイトからダウンロード
      • 二種類の入手方法があります。
      • 上記いづれの方法でも解凍して全ファイルを配置する必要があります。
      • sysprepのバージョンによってはVirtual Centerから認識しないものがあるので、ダウンロードをお勧めします。
  2. Virtual Centerへの配置
    1. Virtual Centerサーバの下記フォルダに解凍したファイル一式を配置。
      • C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\vmware \virtual center\sysprep\(OSの種類Dir)\<ここに全ファイルを配置>
      • OSの種類ごとにsysprepの種類が違うので利用したいものを所定のフォルダに配置します。
    2. 配置が終わればサーバリブートやサービスの再起動など必要なく動作します。

以上、作業メモでした。

ESX3.5でRedhat Enterprise Linuxを準仮想化(Para-Virtual)で利用する方法を調べていました。

結局、2008/08/29の時点では無いようです。

VMwareでParaVirtualを行うには同社が開発したVMI(Virtual Machine Interface)をサポートする2.6.21以降のLinux Kernelである必要があります。ところが現時点のRHELのKernelは最新の5.2でも2.6.18辺りになっています。
RHELにこだわりが無いのであるなら、ESX3.5Update2の場合、SUSE Linux Enterprise Server及びUbuntu 8.04で出来るみたいですね。他のディストリビューションでも2.6.21以上を採用しているものがあるのですが、残念ながらESXのサポート対象では ないようです。(メニューに出てこないという意味?Other Linuxで動くかは不明)

Linuxディストリビューションの比較(wikipedia.org)

ESX3.5リリースノート(vmware.com)

UPDATE(2008/11/12)

redhatの各バージョンの採用Kernelの表を見つけました。(Red Hat Knowledgebase Article ID: 5859)

ここから傾向を読み取るにRHEL6.0を待つことになりそうです。

UPDATE(2008/11/27)

RHEL5.3Betaのアナウンスによるとカーネルはkernel-2.6.18-120.el5だそうです

VMware ESXやXenといったハイパーバイザ型の仮想化ソフトウェアをノートPCに入れたいと思っていた。でも、管理コンソールが必要になるので、使い方が変わってしまう。(ノートがサーバになってしまう。)
具体的には、ローカルのHDにOSイメージを入れて、ALT+TAB+xxキーでOSを切り替えるというのがやりたい。

で、Neocleusという会社から(多分)そういうのが出るらしい。Xenを改良したもの。

クライアントの仮想化というとThinClientなどの別のイメージになってしまうので、Endpoint Virtualizationだそうです。まだモノが出てきてないんだけど、試してみたいな~。

Neocleus、Xen を修正してエンドポイントのセキュリティを強化