ここ1~2週間で下記の本とCDを買いました。

最強の集中術は字が小さくて断念中。水野氏は読まず。あとは平行して読んでる。

勝間氏を読んでて思ったのだけど、この人はビジネス界の浅田彰[Wikipedia]だね。輸入・整理・紹介みたいな。この人これからどうなるんだろうと思って、浅田彰のイマイチな結果を考えども、ビジネスの世界なんてアカデミズムのそれに比べてレベルの高いことを望まれていないのでこれでいいのかと思った所存でございます。

でも、組み合わせて新しくなるってのはホントですね。

本:

CD:

買った本(1-4)とCD(5)です。

  1. ワイズマン『人類が消えた世界
  2. 田坂広志『企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得
  3. 佐藤尚之『明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)
  4. 野村進『調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)
  5. David Bowie,Stevie Ray Vaughan 『David Bowie and Stevie Ray Vaughan Dallas Rehearsals』

2.『企画力』と3.『明日の広告』は読み終わりました。『企画力』は強力プッシュしたいので、そのうち別のエントリを書くと思います。

5.はDavid Bowieの80年代のライブリハーサルを収録したプライベート盤です。リハーサルなのにかなりうまい演奏で録音もよく、僕の中では『The Return of The Thin White Duke』並みの名盤になりました。やっぱりギターは重要ですね。The ReturnはCarlos Alomarが重要な役割をしていて、Dallasは言うまでも無くStevie Ray Vaughanですね。

佐藤 好彦『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』

トレーニングを通しグラフィックデザインの基礎が学べる本。基本的にデザイナー(もしくは卵)向けの本ではありますが、それを職業にしていなくても、例えばPowerPointやWordの資料作成あるいは自分のWebサイト作成で参考になると思います。

レッスン形式で章立ては下記4章となっています。

  1. 視覚的な表現における「構成」
  2. 基本的な図形における平面構成のトレーニング
  3. 色を使った平面構成のトレーニング
  4. 実践的なレイアウトのトレーニング

一章では構成について学び、二章からはそれぞれの項目に属する練習が提供されます。
なんとなくフィーリングに合うドキュメントをテンプレートにして同じようなドキュメントを作成していた私にとっては目からうろこの一冊でした。例えば、下記のような事を考えたことが無かったです。

「同じサンセリフ体だからといって、HelveticaとFutalaを一つのデザインの中で使うと統一感が無くなってしまう。そういう場合は同じフォントファミリーを使うといい。」(略意)

フォントファミリー。同じ名前のフォントがずらずら出てくるのは知っていたけど。。。って感じ。

個人的に参考になったレッスン。

  • Lesson1_02 グラフィックデザインにとって、「論理」とは何か。
  • Lesson2_05 サンセリフの書体を活かしたデザイン
  • Lesson3_04 色彩計画、カラーパレットの作成
  • Lesson4_01 文字組みと見出しによるページレイアウト

デザインの基本を学びたいという方は是非どうぞ。お勧めです。
音楽好きなら一部のサンプルも楽しめますよ。