David Bowieの追悼雑誌

David Bowieが亡くなって、雑誌の追悼特集がずいぶん出ました。昔から、表紙だったら買いの法則で買ってきたので、同じように買っていました。 これからは他に暫く出なさそうなので、今回写真を撮ってみました。日本の雑誌は数ページしかないCD Journal以外はどれも良いと思います。ベストは「ユリイカ」か「コレクターズ増刊」かな。 洋雑誌は未開封だったりするので、ほとんど見てないです。 目につく範

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復刊

間章の著作を読みたくなって、ぐぐっていたら復刊ドットコムにたどり着いたのでした。ニュース一覧だけで楽しめますね。三島由紀夫の薔薇刑とか載ってますが、実際このサイトが作用したのですかね。ジャン・ジュネの『花のノートルダム』もそう。ジュネ買いそうになるけど、昔の新潮版でBOX入りでもってるのを思い出した。阿木 譲を検索してみたが載ってないか。。。エリファス・レヴィ『高等魔術の教理と祭儀』←コレ欲しかっ

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プロフェッショナル企画書

自己紹介のページにも書いているのですが、なんちゃって企画職なので企画書を書いているのです。 直近のタスクで、色々利害関係が複雑な企画を書いていてどのようにまとめていいものか分からなくなったので、藁にもすがる思いで『プロフェッショナル企画書』という本を買いました。 この本は企画書の書き方だけではなく発想術に触れていたり、企画書サンプルもあったりでなかなかお買い得です。 さて、私を悩ました複雑な利害関

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最近買ったもの(20080628)

『反転』がとても面白いです。他にこの手の本で面白いのは、『突破者』と『国家の罠』ですかね。 本: 田中森一『反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫 O 90-1)』 伊藤フミヒロ『登ってわかる 富士山の魅力 (祥伝社新書112) 』 CD: スティーリー・ダン『CAN’T BUY A THRILL』『COUNTDOWN TO ESTASY』『PRETZEL LOGIC』

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最近買ったもの(20080622)

ここ1~2週間で下記の本とCDを買いました。 最強の集中術は字が小さくて断念中。水野氏は読まず。あとは平行して読んでる。 勝間氏を読んでて思ったのだけど、この人はビジネス界の浅田彰[Wikipedia]だね。輸入・整理・紹介みたいな。この人これからどうなるんだろうと思って、浅田彰のイマイチな結果を考えども、ビジネスの世界なんてアカデミズムのそれに比べてレベルの高いことを望まれていないのでこれでいい

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