RetinaのiPad3は薄くて軽いバッテリーを搭載

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最近、vSphere5/OracleVM/CloudStackが出て、クラウド系で忙しかったのですが、久々にAppleの新製品のお話。

9/6付けのMac RumorsにiPad3の記事が出ています。iPad 3 to Carry Thinner and Lighter Battery?

台湾のEconomic News reportsの元ネタにサプライヤの発言として、iPad3は薄くなり、軽いバッテリーを搭載するという話を載せています。ただし、そのバッテリーは20-30%コストが高くなるそうです。また、記事の後半にはRetina Displayについて触れていて、最初は今年の終わりにiPad3をリリースする予定だったが、Retinaのリファインのため、来年早々のリリースになるだろうと述べています。

これは欲しい。まあ、Retinaだったら、重くて厚くても買いますけどね。ところで、以前のエントリ[第2世代iPadは3-4週間後に発表?]でiPad2はRetinaだったら買うと書きましたが、結局iPad2は買ってしまいました。このBlogで報告していないような気がしますが。そこそこ満足しています。読書端末にしたかったのですが、それは諦めてもう一つのMac(PC)という使い方になっています。速いというのはそれだけでメリットです。

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